冬の植物といえば?日本の冬に咲く花・木25選をランキングで紹介!

植物の多くは、冬になると厳しい環境を乗り越えるために休眠期に入ります。

しかし、寒さに強い品種であれば冬でも花を咲かせ、色の少ない冬の景色を彩ってくれます。

今回の記事では、そんな冬に花を咲かせる貴重な植物をランキング形式で紹介

お庭で育てたり、街の彩を楽しんだりしてみてはいかがでしょうか。

 

日本の冬に咲く代表的な植物

日本の冬を代表する植物には、椿やサザンカ、葉牡丹、ロウバイなどがあげられます

これらは、寒い冬でも美しい花を咲かせるため庭やお正月の装飾としても親しまれています。

他にも、原産が海外の冬の植物ですと、クリスマスローズやポインセチア、パンジーなどが人気です。

 

冬の花といえば?寒い季節に咲く人気ランキング

ここからは、冬の植物をランキング形式で紹介します。

それぞれの特徴や花の背景を知って、冬を彩る植物をより楽しんでくださいね!

 

1位:クリスマスローズ

花の名前 クリスマスローズ
種類 キンポウゲ科クリスマスローズ属
開花時期 12月〜4月
花色
  • ピンク
  • 黄色
  • グレー
  • ブルーブラック
  • アプリコット
花言葉
  • 「追憶」
  • 「私を忘れないで」
  • 「私の不安を和らげて」
  • 「慰め」

 

クリスマスローズは、赤や白、黄色などの花色をはじめ、渋いアンティークカラーの花も咲かせることから人気があります。

冬の寒さに強く、寂しさを感じさせる景観の中に凛とした花を咲かせる佇まいが何とも美しいです。

一方で、夏の暑さには弱く休眠するため、夏越しの工夫が必要です

遮光対策や水やり、風通しに配慮しましょう。

 

2位:ポインセチア

花の名前 ポインセチア
種類 トウダイグサ科トウダイグサ属
開花時期 11月〜1月
花色(苞色)
  • ピンク
  • 黄色
花言葉
  • 「私の心は燃えている」
  • 「祝福する」
  • 「聖夜」
  • 「幸運を祈る」

 

ポインセチアは、花のように見える鮮やかな「苞(ほう)」が一番の特徴です

苞は葉が変化したもので、花は苞の根元にある小さな黄色い部分です。

花自体は、寒さに弱く、日照時間が短くなると花が咲く「短日植物」の性質を持ちます。

一方で、秋の終わりから冬にかけて苞が色づくため、クリスマスのシンボルとして親しまれています。

苞色(葉の色)によって花言葉が変わるので、贈る際は相手に想いを乗せてみてはいかがでしょうか。

 

3位:サイネリア

花の名前 サイネリア
種類 キク科ペリカリス属
開花時期 11月〜5月
花色
  • ピンク
  • 複色
花言葉
  • 「喜び」
  • 「快活」
  • 「希望」

 

サイネリア(和名:シネラリア)は、冬から春にかけて華やかな花を咲かせる快活な植物です。

寒い冬に鮮やかで明るい花を咲かせるその姿から、ポジティブな花言葉が由来していると言われています。

とくに青い花は珍しいため人気があり、全体として半球状にこんもりと育つ株姿が特徴で「鉢花」として育てるのが定番です

 

4位:葉牡丹(ハボタン)

花の名前 葉牡丹(ハボタン)
種類 アブラナ科アブラナ属
開花時期 4月〜5月

鑑賞期は、11月~3月

花色(葉色)
  • ピンク
花言葉
  • 「祝福」
  • 「愛を包む」
  • 「慈愛」
  • 「物事に動じない」
  • 「利益」

 

葉牡丹(ハボタン)は、春に黄色い花を咲かせますが、葉を牡丹の花のように見立てた「観賞用の植物」です

冬になると葉が色づき、春まで楽しむことができます。

中心部の鮮やかな色と、外側の葉の緑色のコントラストが美しく、お正月の縁起物としても親しまれています。

 

5位:シクラメン

花の名前 シクラメン
種類 サクラソウ科シクラメン属
開花時期 10月〜3月
花色
  • ピンク
  • 褐色
花言葉
  • 「遠慮」
  • 「気後れ」
  • 「内気」
  • 「はにかみ」

 

シクラメンは、花の中心が下を向き、大きな花びらが反り返りながら上を向いて咲く姿がとても魅力的です。

暑い時期に休眠し、寒い時期に生育するサイクルを繰り返します

品種改良により、一重、八重、ロココ咲き、フリンジ咲きなどの多彩な咲き方が存在し心地よい香りを持つものもあります。

耐寒性に優れていることから、庭植えにもできる「ガーデンシクラメン」も人気です。

 

6位:ネリネ

花の名前 ネリネ
種類 ネリネ属ヒガンバナ科
開花時期 10月〜12月
花色
  • ピンク
  • オレンジ
  • 褐色
花言葉
  • 「華やかさ」
  • 「幸せな思い出」
  • 「輝き」
  • 「また会う日を楽しみに」
  • 「忍耐」
  • 「箱入り娘」

 

ネリネは、光沢のある花びらが特徴的で別名ダイヤモンドリリーと呼ばれています。

多様な花色があり花持ちが良く、冬に花を咲かせますが、耐寒性にはやや弱いので、霜に当たらないよう注意しましょう

冷たい風や霜に当たる場合に置いている場合は、室内の明るい場所に移動させます。

夏の休眠期は、乾燥気味に管理しましょう。

 

7位:スノードロップ

花の名前 スノードロップ
種類 ヒガンバナ科ガランサス属
開花時期 12月〜3月
花色
  • 純白
花言葉
  • 「希望」
  • 「慰め」
  • 「逆境の中の希望」

 

スノードロップは、「雪のしずく」とも呼ばれ、まだ雪の残る時期に純白の儚い花を咲かせます

開花時期と花言葉から受験生への贈り物として選ばれますが、一部の地域では「あなたの死を望みます」という不穏な意味も持つため、贈る相手や地域に配慮するようにしましょう。

耐寒性に強いため、庭植えや鉢植えで栽培できます。

 

8位:水仙(スイセン)

花の名前 水仙(スイセン)
種類 ヒガンバナ科スイセン属
開花時期 11月〜4月
花色
  • 黄色
  • オレンジ
  • ピンク
  • 褐色
花言葉
  • 「自己愛」
  • 「うぬぼれ」
  • 「神秘」

 

水仙(スイセン)は、ラッパ状の「副花冠」を持つ独特の花姿と甘い香りが魅力の植物です

主に、白や黄色の水仙を見かけますが多様な花色が存在します。

また、中国では「水の仙人」という意味を持ち、幸運や金運を引き寄せる花と信じられてきました。

そのため、正月の装飾には日本水仙が用いられているそうです。

ただし、葉や球根には毒性があるため、動物やお子様が誤食しないように注意してください。

 

9位:エリカ

花の名前 エリカ
種類 ツツジ科エリカ属
開花時期
  • ジャノメエリカ:11月〜4月
  • スズランエリカ:2月~5月
  • クリスマスパレード:11月~4月
花色
  • ピンク
  • オレンジ
  • 黄色
花言葉
  • 「孤独」
  • 「寂しさ」
  • 「博愛」

 

エリカは、700種類以上の品種があり有名なところだと「ジャノメエリカ」「スズランエリカ」「クリスマスパレード」です

繊細な枝に小さな花がたくさん咲き、小ぶりで可憐な印象を与えます。

品種によって花色はさまざまで、花姿や筒形、ベル形、球状も多様です。

「博愛」の花言葉を持ちますが、悲しい花言葉もあるため贈り物には向かないかもしれませんね。

 

10位:オステオスペルマム

花の名前 オステオスペルマム
種類 キク科キク亜科キンセンカ連オステオスペルマム属
開花時期 3月〜6月
花色
  • 薄紫
  • ピンク
  • オレンジ
  • 黄色
花言葉
  • 「元気」
  • 「無邪気」
  • 「変わらぬ愛」
  • 「ほのかな喜び」

 

オステオスペルマムは、マーガレットに似た鮮やかな花を咲かせ、花持ちが良いのが魅力です。

冬の終わりから春先に咲く花ですが、耐寒性がとても高いため、冬場の厳しい寒さでも元気に育ちます。

一方で、高温多湿には弱いため、夏場の管理には注意しましょう

 

11位:ノースポール

花の名前 ノースポール
種類 キク科フランスギク属
開花時期 12月〜5月
花色
花言葉
  • 「誠実」
  • 「清潔」
  • 「輪廻転生」
  • 「冬の足音」

 

ノースポールは、マーガレットのような可愛らしい花姿で冬を彩ります。

マーガレットより一回り小さく、耐寒性が高く育てやすいのが特徴です

冬から初夏まで長く咲き続ける強い生命力が、花言葉の由来と言われています。

ただし、夏の暑さには弱く枯れてしまうため日差しを避けて育てましょう。

 

12位:石蕗(ツワブキ)

花の名前 石蕗(ツワブキ)
種類 キク科ツワブキ属
開花時期 10月〜12月
花色
  • 黄色
  • オレンジ
花言葉
  • 「愛よよみがえれ」
  • 「謙譲」
  • 「困難に負けない」
  • 「先を見通す能力」

 

石蕗(ツワブキ)は、光沢のある葉と、その間から咲く明るい花が特徴的です

主に、黄色の花が多いですが、稀に白やオレンジもあります。

日陰や厳しい環境でも育つ丈夫さ、寒い冬に美しい花を咲かせる姿から強くも健気な花言葉がつけられたそうです。

冬の庭木はもちろんのこと、日陰や潮風にも強いので植物初心者も育てやすいです。

 

13位:アロエ

花の名前 アロエ
種類 ツルボラン亜科アロエ属
開花時期 12月〜2月
花色
  • オレンジ
  • 黄色
花言葉
  • 「健康」
  • 「万能」

 

アロエは、肉厚な葉に緑のトゲを持つ多肉植物です。

冬になると筒状の花を咲かせ、エキゾチックな風貌はサボテンとも間違われやすいですが仲間ではありません。

乾燥や日差しに強く、暑さ・寒さにも強いため植物初心者でも育てやすいです

花言葉は、アロエの持つ薬効から由来しているそうです。

 

14位:アイスバーグ

花の名前 アイスバーグ
種類 バラ科バラ属
開花時期 5月〜1月
花色
  • 純白
花言葉
  • 「純潔」
  • 「清純」
  • 「心からの尊敬」
  • 「深い尊敬」
  • 「無邪気」
  • 「私はあなたにふさわしい」
  • 「恋の吐息」
  • 「相思相愛」

 

アイスバーグは、花つきがよく、花持ちが長い植物です。

ほのかにティーの香りが感じられ、耐暑性・耐寒性にも優れていることから庭木におすすめです

純白の中輪花が特徴的で、花色と清らかな性質が花言葉の由来になっています。

バラの品種としては珍しく、トゲが少ないので恋愛関係にある相手に贈る花としても最適ですね!

 

15位:パンジー

花の名前 パンジー
種類 スミレ科スミレ属
開花時期 10月〜5月
花色
  • 黄色
  • オレンジ
  • ピンク
  • 茶色
  • 褐色
花言葉
  • 「思慮深い」
  • 「誠実」
  • 「私を思って」

 

パンジーは、品種が豊富で単色や2色咲き、3色咲き、また咲き方もたくさんあります

他の植物と寄せ植えにしたり、さまざまなパンジーを隣に植えて華やかにしたりと楽しみ方も多いです。

また、パンジーと似た植物にビオラがありますが、花の大きさや花びらの枚数が違います。

ただ、最近は交配品種も多く、明確な線引きが難しい場合もあります。

観察しながら冬の景観を楽しむのもいいかもしれませんね。

 

冬の木といえば?美しい花をつける庭木ランキング

次に、冬の木といえば?寒い時期になると美しい花をつける庭木をランキング形式で紹介します。

これからお庭に植えたり、街並みで楽しんだりとクラシックな冬の景観をお楽しみください。

 

1位:寒椿(カンツバキ)

花の名前 寒椿(カンツバキ)
種類 ツバキ科ツバキ属
開花時期 11月〜2月
花色
  • ピンク
花言葉
  • 「謙譲」
  • 「愛嬌」
  • 「申し分のない愛らしさ」

 

寒椿は、ツバキとサザンカの交配種です

寒さに強く、一重咲きや八重咲きなど品種によってさまざまです。

葉の縁はギザギザになっているので、触れるときは十分注意しましょう。

寒椿(カンツバキ)と椿(ツバキ)の違いは、開花時期と花の散り方です。

寒椿は、花びらを一枚ずつ落としますが、椿は春先に開花し花ごと落ちます。

 

2位:梅(ウメ)

花の名前 梅(ウメ)
種類 バラ科サクラ属
開花時期 1月〜4月
花色
  • 淡いピンク
花言葉
  • 「忠実」
  • 「高潔」
  • 「忍耐」
  • 「不屈の精神」

 

梅(ウメ)は、寒さに耐えて桜よりも先に咲き始め、上品で甘い香りを放つ日本の代表花です

5枚の花びらを持つのが基本ですが、品種によって形が異なり、また鑑賞用(花梅)と実用(実梅)に分類されます。

樹形や香り、花色など品種によって特徴が違うので同じ梅でも多様な楽しみ方が可能です!

 

3位:寒木瓜(カンボケ) 

花の名前 寒木瓜(カンボケ)
種類 バラ科ボケ属
開花時期 11月〜4月
花色
  • 濃紅色
  • 朱色
花言葉
  • 「先駆者」
  • 「指導者」
  • 「平凡」
  • 「早熟」

 

寒木瓜(カンボケ)は、冬に花を咲かせる木瓜(ボケ)の品種の総称です

普通は春に咲くボケと区別するためにこのように呼ばれるようになったそうです。

別名、冬木瓜(ふゆぼけ)とも呼ばれ、日本では古くから大切に育てられています。

秋には黄色い実をつけますが、そのまま食べずにジャムや果実酒に加工して食べることもできます。

 

4位:蝋梅(ロウバイ)

花の名前 蝋梅(ロウバイ)
種類 ロウバイ科ロウバイ属
開花時期 12月〜2月
花色
  • 黄色
花言葉
  • 「奥ゆかしさ」
  • 「慈愛」
  • 「愛情」
  • 「先見」
  • 「先導」

 

蝋梅(ロウバイ)は、淡い黄色い花と微かな甘い香りが特徴の植物です。

花びらが蝋細工のように透明感があることから「蝋梅」と名付けられたそうです。

また、名称に「梅」が入っていますが、梅はバラ科サクラ属の落葉低木のため、まったく違う植物で仲間でもありません。

蝋梅は、雪の中で咲く珍しい雪中四友(せっちゅうしゆう)の一つです

 

5位:サザンカ

花の名前 サザンカ
種類 ツバキ科ツバキ属
開花時期 10月〜12月
花色
  • ピンク
  • 褐色
花言葉
  • 「困難に打ち勝つ」
  • 「ひたむきさ」

 

サザンカ(別名:オキナワサザンカ)は、日本の固有種です。

ツヤツヤした葉に、高貴な花をつけ、ジャスミンに似た甘い香りを放ちます。

ツバキに似ていますが、葉や花が小さく、花が一枚ずつ散るのが特徴です

また、葉の縁がギザギザしているので触れるときは十分注意しましょう。

 

6位:万作・満作(マンサク)

花の名前 万作・満作(マンサク)
種類 マンサク科マンサク属
開花時期 2月〜3月
花色
  • 黄色
花言葉
  • 「直感」
  • 「ひらめき」
  • 「神秘的な力」
  • 「幸福の再来」
  • 「呪文」
  • 「誠実」
  • 「愛」

 

万作・満作(マンサク)は、淡い黄色の細長いリボン状の花びらが特徴です

日本原産の落葉樹で、「豊年満作」を連想させることから名づけられたと言われています。

秋には紅葉を楽しむことができ、夏には新緑が茂るので、一年を通して景観を彩ってくれるでしょう。

 

7位:クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)

花の名前 クリスマスホーリー
種類 モチノキ科モチノキ属
開花時期 4月〜5月
花色
花言葉
  • 「将来の見通し」
  • 「神を信じます」
  • 「家族の幸せ」

 

クリスマスホーリーの開花は、春〜初夏なのですが11月頃から赤い実をつけ始めます

クリスマスシーズンに美しく彩ることから「クリスマスホーリー」と名付けられたそうです。

また、3つの花言葉は、クリスマスの時期に赤い実をつける様子や聖なる木としてキリスト教の伝承に由来しています。

葉の縁に鋭いトゲがあるのが特徴で、リースなどの装飾にも用いられます。

 

8位:冬桜(フユザクラ)

花の名前 冬桜(フユザクラ)
種類
開花時期 10月〜12月

4月

花色
  • 淡いピンク
花言葉
  • 「冷静」

 

冬桜(フユザクラ)は、葉が直径2.5cmと小型なので小葉桜(コバザクラ)とも呼ばれています。

ソメイヨシノのように一斉に咲くのではなく、下から順に咲くのが特徴。

年2回の春と秋に開花を楽しむことができ、正月の装飾として使われることも多いです

 

9位:イチゴノキ

花の名前 イチゴノキ
種類 ツツジ科イチゴノキ属
開花時期 11月〜12月
花色
  • 淡いピンク
花言葉
  • 「あなただけを愛します」
  • 「愛情」
  • 「情熱」
  • 「幸福」
  • 「後が楽しみ」
  • 「節約」

 

イチゴノキ(別名:ストロベリーツリー)は、イチゴのような赤い実をつけていることが名前の由来ですが、ツツジ科の植物になります。

秋に実をつけ、冬になると白いベル型の花を咲かせます。

実は生食もできますが、果実の味はほとんどなくジャムや果実酒に加工するのが一般的です

一年を通して花も果実も楽しめ、赤い果実がなることから花言葉がつけられたそうですよ。

 

10位:ヤツデ

花の名前 ヤツデ
種類 ウコギ科ヤツデ属
開花時期 10月〜12月
花色
花言葉
  • 「分別」
  • 「健康」
  • 「親しみ」

 

ヤツデは、人の手のような大きな形の葉が特徴的で、別名テングノハウチワとも呼ばれています

日陰に強く、冬になると白い花を咲かせて縁起の良い植物と言われており、玄関先に植える人も多いそうです。

珍しい花言葉がつけられていますが、これは近親での受粉を防ぐ仕組み(分別)、日陰でも元気に育つ丈夫さ(健康)、そして人々に親しみを感じさせる大きな葉の形(親しみ)が由来とされています。

 

まとめ

冬に花を咲かせる植物は、少ないですがその中でも彩り豊かな植物たちをランキング形式で紹介しました。

日本を代表する冬の植物といえば、椿やサザンカ、葉牡丹、ロウバイですが海外原産のクリスマスローズやポインセチアなども人気が高いです。

また、花を咲かせるのは春や秋でも実をつけるのが冬な場合もクリスマスやお正月の装飾として使えます。

冬になると彩りがシックになりがちですが、ぜひ冬の植物たちで華やかな景観を楽しんでみてください。

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