イベリスは一年草?多年草?イベリスの特徴や品種、育て方について紹介
小花がたくさん集まって咲く姿がとても可愛らしいイベリス。
見た目だけでなく、とても甘く優しい香りを持つことから英名では「キャンディタフト」と呼ばれています。
地植えはもちろん、ハンギングバスケットや寄せ植えとしても人気です。
今回の記事では、イベリスの基本情報や花言葉、育て方について紹介します。
イベリスの特徴

| 名前 | イベリス |
| 種類 | アブラナ科イベリス属
一年草もしくは多年草 |
| 開花時期 | 4月~6月 |
| 花色 |
|
| 生息環境 |
…など |
イベリスの日本名は、「屈曲花(マガリバナ)」で、太陽に向かって花茎が曲がるという性質を持つことが由来となっています。
イベリスには、一年草タイプと多年草タイプがあり、毎年花を咲かせる多年草タイプは「宿根イベリス」と呼ばれることが多いです。
手軽さや香りの強いものを好む人は一年草、同じ場所で長く楽しみたい人は多年草がおすすめです。
イベリスの品種
イベリスには、40〜50種の品種があり、一年草は「アマラ種」「ウンベラータ種」、多年草は「センペルビレンス種」が代表的です。
寄せ植えやグランドカバーなど、用途に合わせて品種改良が行われ、園芸品種も多数存在します。
イベリスの花言葉
イベリスの花言葉は「心をひきつける」「初恋の思い出」「甘い誘惑」です。
太陽に向かって花茎を向ける性質や、砂糖菓子のような香りと見た目が由来しています。
一方、イベリスの原産地である南ヨーロッパでは、太陽にしか向かないことから「無関心」という花言葉がつけられています。
イベリスが木質化したらどうする?

イベリスは、年数が経つにつれて木質化することがあります。
木質化した場合は、花が咲き終わった後すぐに剪定をしてください。
緑の葉や芽が残る新しい枝を残して切り戻すのがポイントです。
木質化した部分まで深く切りすぎてしまうと、芽が出ないことがあるため注意しましょう。
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イベリスの育て方

イベリスは、丈夫で病害虫も少ないため比較的育てやすいです。
一方で、過湿に非常に弱く、根腐れの原因になるため水のやり過ぎには十分に注意してください。
株いっぱいに花をつける姿は圧巻ですので、正しくお手入れをして開花を楽しみましょう。
日当たり
日当たりと風通しの良い場所を好みます。
ただし、イベリスは夏の強い日差しに弱いため、多年草の場合は夏の間は直射日光の当たらないところに移動させるか、遮光ネット等で日差しを遮りましょう。
一年草は、夏越しをせずに枯れるため、継続して咲かせたい場合は咲き終わりに種を採るか、交換するといいでしょう。
水やり
イベリスは、乾燥気味のほうがよく育ちます。
地植えの場合は、極端に乾燥している時以外は降雨のみで十分です。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いてきた時にたっぷり水やりをしましょう。
用土
イベリスは、水はけの良い土を好むため、鹿沼土や軽石などを2割程混ぜておきます。
鉢植えの場合は、赤玉土(小粒)と腐葉土を6:4の割合で混ぜた配合土もおすすめです。
肥料
植え付けをする際に元肥として緩効性肥料を混ぜておきます。
追肥は、一年草には本葉が出始めてから開花中に、多年草は春と秋に緩効性肥料を与えてください。
肥料をあげすぎると、花がつきにくくなってしまうため注意が必要です。
イベリスの増やし方

イベリスを増やすには、一年草は「種まき」、多年草は「株分け」や「挿し木・挿し芽」が基本です。
それぞれに合った方法を取り入れてみてくださいね。
種まき(一年草・宿根草)
種まきは、一年草は9月〜10月、多年草タイプは3月〜4月が最適です。
移植を嫌う直根性の植物のため、直まきか育苗ポットにまいて良い芽を残して育てるのがおすすめです。
株分け(宿根草)
株分けは夏場を避け、3月〜4月または9月〜10月に行いましょう。
株を慎重に掘り出したら、根を傷つけないように数株に分けます。
根が傷んでいたり伸びすぎたりしている部分は切り落とします。
そのまま植え付けることもできますが、一度ポリポットに入れて苗を作ってから植え付けるとより確実です。
挿し木・挿し芽(宿根草)
挿し木をする場合も、3月〜4月または9月〜10月が最適です。
元気な茎を5〜10㎝のところで切り、葉は先端の数枚だけ残して取り除きます。
用土に挿す前に切り口を1〜2時間水につけ、吸水させるのがポイントです。
挿し終えたら、水をたっぷりとかけて半日陰のところで管理してください。
まとめ
イベリスは、耐寒性・耐暑性に優れた比較的育てやすい植物です。
とても可愛らしく、花期も長いため非常に人気があります。
日当たりと水はけの良い環境で育てれば、初心者でも綺麗な花を咲かせられますよ。
ただし、夏の西日と過湿は苦手なため、直射日光の当たらないところに移動したり、遮光ネットで日差しを和らげたりして管理するようにしましょう。
夏場のお手入れが心配であれば、一年草の品種がおすすめです。
植える場所やお手入れの頻度を加味したうえで、スタイルにあったイベリスを選んでみてくださいね。
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