オルレアの特徴|繊細な花姿に毒性はある?花言葉や育て方、種まきのコツを紹介
真っ白でレースのような花と細かく切れ込みの入った葉が特徴のオルレア。
繊細な見た目に反して、とても丈夫でガーデニング初心者でも育てやすく、他の花との相性も良いため、ナチュラルガーデンの定番として人気があります。
主役級な可愛らしさがあるのに、他の花を引き立てる役も担うことができ、万能な植物と言えるでしょう。
そんな庭に最適なオルレアについて、特徴や花言葉、育て方などを解説します。
オルレアの特徴

| 花の名前 | オルレア |
| 種類 | セリ科オルレア属の一年草 |
| 開花時期 | 4月〜7月 |
| 花色 |
|
| 生息環境 |
…など |
オルレアは、小さな白い花が集まり、傘状の花序(かじょ)を作ることから繊細なレースのような見た目になり、ホワイトレースと呼ばれることもあります。
その見た目とは裏腹に丈夫で育てやすいのですが、日本の暑さに弱く一年草として扱われています。
その一方で、こぼれ種で増えるメリットがあり、その繁殖力により毎年楽しむことができますよ。
オルレアの花言葉
オルレアの花言葉は、「静寂」「可憐な心」「細やかな愛情」「こまやかな愛」です。
清楚で落ち着いた、可愛らしい姿に由来しています。
純白の姿から、ウェディングシーンでも人気です。
オルレアに毒性はある?
オルレア自体には、強い毒性はありません。
ただ、日本三大毒草の一つであるドクゼリに非常に似ており、「ドクゼリモドキ」と呼ばれることもあります。
混同すると大変危険なため、十分に注意しましょう。
オルレアとレースフラワーの違い

オルレアと似ている植物に「レースフラワー」があります。
どちらもセリ科の植物で、レースのような繊細な見た目をしているため、それぞれの特徴を知らなければ見分けるのが難しいです。
花弁の大きさや草丈、開花時期に違いがあるため、どちらか迷った時は以下の点に注目してみましょう。
| オルレア | レースフラワー | |
| 花びら | 内側の小さな花びらを大きめの花びらが囲んでいる | 花びら全体が小さく、密集している |
| 草丈 | 50cm~1m | 1m〜1.5m |
| 開花時期 | 4月~6月 | 5月~7月 |
| 分類 | セリ科オルレア属 | セリ科ドクゼリモドキ属 |
| 用途 | ガーデニング | 切り花 |
オルレアの育て方

オルレアは、丈夫で生命力が強く、非常に育てやすいです。
衣類を食害する「ヒメマルカツオブシムシ」がつくことがありますが、オルレア自体への被害はほとんどありません。
日当たりと水はけの良い場所を選び、肥料の与えすぎに注意すれば、比較的簡単に綺麗な花を咲かせてくれますよ。
植える場所
オルレアは、日当たりの良い場所を好みます。
また、多湿は傷みの原因になるため、風通し、水はけが良いところを選んで植えましょう。
とくに夏の高温多湿に非常に弱いため、半日陰の涼しい場所で管理してください。
水やり
鉢植えで育てる場合は、土の表面が乾いたタイミングでたっぷり水やりします。
地植えの場合は、雨で十分なので、基本的には水やり不要です。
用土
オルレアは、水はけのよい中性〜弱酸性の土を好みます。
鉢植えで育てる場合は、市販の草花用培養土で問題ありません。
地植えの場合は、植え付け前に堆肥や腐葉土を混ぜこむのがおすすめです。
肥料
オルレアの肥料は少なめが基本です。
肥料が多すぎると、葉が茂り花つきが悪くなります。
肥料を与える場合は、1ヶ月に1回リン酸多めの液体肥料を薄めて撒くようにしましょう。
冬越し
オルレアは非常に寒さに強く、特別な対策をしなくても冬越しができることが多いです。
株が小さい場合や霜で傷むのが心配な場合は、根元をワラや腐葉土で覆う「マルチング」を行いましょう。
オルレアの種まきのコツ

オルレアは、種と苗のどちらからでも育てることができます。
発芽率があまり高くないため、多めに撒くようにしましょう。
2〜3粒ずつ種を播き、種が少し隠れるくらいに覆土したら、水やりをします。
初心者でも簡単にできるので、おすすめです。
種まきの時期
オルレアの種まきの時期は、9月〜10月頃が最適です。
2週間から1ヶ月ほどで発芽し、翌春に開花します。
涼しければ、1週間で発芽することもありますよ。
種の直播き
オルレアは、こぼれ種で増えるほど丈夫なので、直播きで十分に発芽します。
移植を嫌う直根性を持つため、不安がある場合は直播きがおすすめです。
発芽までは明るい日陰で管理して、本葉が2〜3枚になったら間引きましょう。
苗の植え付け
オルレアの苗の植え付け時期は3月頃が最適です。
ポットから苗を取り出して根鉢を崩さないように植え付けます。
植え付け後は、たっぷりと水やりしましょう。
オルレアの花が咲き終わったらどうすればいい?

花が咲き終わったら、花茎の根元からハサミで切り取る「花がら摘み」を行います。
種を作るのを防ぐことで株を温存し、次の花が咲きやすくなります。
種を採取したい場合は、枯れた花を数個残しておきましょう。
まとめ
オルレアは、レースのような繊細な見た目が特徴の植物です。
純白の小花を株全体にたくさん咲かせます。
非常に丈夫で育てやすく、初心者にもおすすめなためぜひ庭を真っ白なオルレアで彩ってみては?
他の種類の花とも相性が良く、ナチュラルガーデンや寄せ植え、ブーケなど、さまざまな場面で重宝されています。
もし増えすぎてしまって困った場合は、花が咲く前に間引くといいでしょう。
残した株の栄養の吸収効率が良くなり、より元気に育ちます。
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